調理方法

ワンポイント

中火で焼き、お魚の表面に脂がぷくぷくと浮き始めたら裏返して、もう片面も同じように焼きます。焼きすぎると身が固くなってしまうのでご注意ください。

焼き魚が2枚並んでいる写真

解凍のポイント

お召し上がりになる前日に冷蔵庫に移して解凍していただくか、数時間常温で解凍してお焼き頂くと美味しく召し上がれます。直前になってしまう場合は、お水を入れたボウルに(または流水)お魚を袋ごと入れ、5〜10分置いて解凍してください。

●魚グリルで焼く

よく揉んだアルミホイルでお皿を作り、その上に魚をのせ、魚グリルにお水を入れる。両面焼きの場合は弱火で約6~8分。片面焼きの場合は弱火で約5~7分焼き、表面に焼き目がついたら裏返して、また片面を約3~5分焼きます。

焼き魚をグリルで焼く前の写真
グリルプレート使用時

グリルプレートに魚を直接のせ、魚グリルにお水を入れ中火で焼きます。両面グリルは約5~7分、片面グリルは皮を下側にして約4分、裏返して約2~3分、両面に焼き色がつくまで焼きます。

焼き魚をグリルで中火で焼いた後の写真

●オーブントースターで焼く

よく揉んだアルミホイルでお皿を作り、その上に魚をのせます。オーブントースターに入れ、強火で約8~10分(1000wの場合)焼きます。

焼き魚をグリルで焼いている様子の写真

●フライパンで焼く

フライパンにクッキングシートを敷き、その上に魚の皮を下側にしてのせ、弱火で約5~6分焼きます。焼き色がついたら裏返し、片面にも焼き色がつくまで約2〜3分焼きます。※焼きが足りないと感じたときは一度火を止め、蓋をして余熱で温めるとふっくら仕上がります。

クッキングシートの上に魚を置いている様子の写真

クッキングシートの上に焼き魚を置いている様子の写真

クッキングシートの上に焼き魚を置いてその上に蓋をしようとしている様子の写真

-[旬の魚]焼き方のポイント -

●子ヤリイカ

子ヤリイカは、片面に包丁で切れ目を入れてから焼くと、柔らかく美味しく召し上がれます。焼き過ぎは身を固くしてしまいますのでご注意ください。

●ボタンエビ

ボタンエビはアルミホイルを敷いた魚グリルに、殻のまま入れお焼きください。頭のお味噌まで美味しく召し上がれます。焼き過ぎは身を固くしてしまいますのでご注意ください。

※湊屋の西京漬はお味噌を拭き取る必要はありませんので、袋から出してそのまま焼いていただけます。お味噌が多く付いている所は、箇所によっては焦げやすくなる事もありますので、お好みでご調整下さい。
※粕漬けも同様